2012-01-01から1年間の記事一覧

ミカラ・ペトリのリコーダー 「悪魔のトリル」

もう3月だとは… 今年は年頭から病気が続いて特に時間がたつのが早く感じるのか、年を取るとともに加速しているのかわからないけど、速い。。。 ミカラ・ペトリとご主人でギター・リュート奏者のラース・ハンニバルの夫妻共演。 難曲と言われるイタリアのバロ…

グレン・グールドのバッハ

(映画「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」のホームページより) 真夏でも手袋とマフラーを手放さず、異様に低い椅子に座り歌いながら鍵盤を叩く。1964年以降、コンサートは開催せず、レコードのみを発表した。50歳という若さで逝去。 エキセント…

Jake Shimabukuro ジェイク・シマブクロ

「Sakura、Sakura」 おちゃめに「よろしくお願いシマブクロ」などと挨拶した後にすごい演奏。13弦の琴の曲を4弦のウクレレに彼がアレンジしたものだが、ただ美しいメロディーというのではなく、激しく強く、凛とした迫力があって感動。 高校のオーケストラで…

African Market, Desert Air- Abdullah Ibrahim

アフリカの市場の写真が素敵。 アフリカに限らないけど、子どもが笑っている写真を見るとほっとする。 こちらもアブドゥラ・イブラヒム。 ピアノの音がとても優しく美しい。

「缶詰にのせてそのまま焼くだけおつまみ」

NAVERまとめ鯖缶とか鮭缶とかをフタを開けたらほんとにそのままトースターやグリルで焼くだけ。 どれもおいしそう。

「野菜が止まらなくなるディップの作り方」

NAVERまとめ

カブール郊外の避難民キャンプで凍死していく子供達

参考ブログ:アフガニスタン:一千万個の地雷の埋まる国 運転中に聞いていたラジオで、UNHCR(だったと思う)がアフガニスタンが極寒のため多くの難民が苦しんでいるというCMを流していた。 日本では「トマトがメタボ予防に効く」というニュースが流れて数日…

岩手の少女、天国の母へ涙のトランペット

上の動画は、震災で母親と祖母を亡くした高校生、佐々木瑠璃さんを紹介している。下の動画で彼女のアンコール時の演奏が聴ける。 昨年4月12日の朝日新聞に彼女が自宅跡に立ち、海に向かってトランペットを吹く写真が掲載された。 その写真を見たトランペット…

埼玉 男女3人が餓死の疑い

NHKニュース 20日午後、さいたま市北区のアパートの一室で、男女3人が死亡しているのが見つかりました。 警察は、死亡していたのは、この部屋に住む60代の夫婦と30代の息子とみて確認を急ぐとともに、遺体の状態から3人が餓死したとみて調べています…

ドキュメンタリー映画「普通に生きる」

2分足らずの予告編を見ただけで泣ける。 私にとっては他人事ではない、というのもあるが、この動画に出てくる人たちの笑顔、澄んだ目、戦い続けてきた人の顔に胸を打たれる。

Adele-Rolling in the deep live

ながらく御無沙汰してすみませんでした。 娘のマイコプラズマ肺炎の後に私のインフルエンザ、それで終わったかと思ったら息子の水ぼうそうと病気のリレー状態でしたが、やっとどうにかいつもの日常に戻ったようです。 ホイットニー・ヒューストンの急死に大…

更新滞ってすみません

アクセスして下さっている皆様、年頭から更新遅くてすみません。 子どもがマイコプラズマ肺炎であまりパソコンに向かう余裕がありませんでしたが、ぼちぼち回復してきました。 これから復活予定ですので宜しくお願い致します。

「ディアスポラ紀行」−追放された者のまなざし− 徐京植著

出自の共同体から追放され、離散を強いられたディアスポラたち。自らもその一人である著者が、韓国や欧州への旅の中で出会った出来事や芸術に、「近代」という暴力の痕跡を見る。「近代以後」の人間を考えるエッセイ。

「コーヒー、カカオ、米、綿花、コショウの暗黒物語―生産者を死に追いやるグローバル経済」ジャン=ピエール ボリス著

コーヒー、カカオ、米、綿花、コショウの暗黒物語―生産者を死に追いやるグローバル経済posted with amazlet at 12.01.10ジャン=ピエール ボリス 作品社 売り上げランキング: 55921Amazon.co.jp で詳細を見る グローバル経済の裏側では、多国籍企業・投機ファ…

映画 「汽車はふたたび故郷へ」

「どんなときも、口笛ふいていこう。」名匠オタール・イオセリアーニが贈る、詩情ゆたかな珠玉の人間讃歌 かつてソ連の一共和国だった頃のグルジア。 牧歌的な少年時代を経て映画監督になった主人公ニコは、検閲や思想統制によって思うように映画作りが出来…

あけましておめでとうございます

昨年アクセスして下さった方、コメント下さったり、応援して下さった方々、本当にありがとうございました。 今年はもう少し充実したブログになるようにしたいと思っております。 宜しくお願い致します。