2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ジプシーキングス メドレー 久しぶりに聞きたくなった。
誇りと抵抗 ―権力政治を葬る道のり (集英社新書) 「小さきものたちの神」アルンダティ・ロイ著 なぜかわからないけど、ページが進まず読むのをあきらめた。文章が頭に入ってこないというか、滑り落ちる感じ。 「誇りと抵抗−権力政治を葬る道のり」アルンダテ…
「食べること、やめました」―1日青汁1杯だけで元気に13年posted with amazlet at 11.03.29森 美智代 マキノ出版 売り上げランキング: 9925Amazon.co.jp で詳細を見る著者の森美智代さんは、21歳の時に脊髄小脳変性症にかかった。治療法はなく、余命5年の宣告…
安心して絶望できる人生 (生活人新書)posted with amazlet at 11.03.28向谷地 生良 浦河べてるの家 日本放送出版協会 売り上げランキング: 24102Amazon.co.jp で詳細を見る 「個人苦」から「世界苦」へ 中学時代の向谷地さんは、生意気だ、反抗的だといって…
今年は激戦になること間違いなし。 違う年に出ていれば優勝してそうな人が何人も。。。 個性的なケイシー ジェイコブは今すぐデビューして欲しいぐらいすごい。彼の歌に感動したスティーブンタイラーが涙を拭う所が印象的。 高音が抜群のジェームズ見ている…
陸前高田市へ派遣された方のブログ 看護師さんの存在はどれほど支えになったことだろう。ありがとうございます。 最近薄れつつあった阪神・淡路大震災の記憶が段々蘇ってくるような感じに襲われる。突然涙が出たり、何とも言えない感情が溢れてくる。 きっと…
過酷労働もう限界、両親は不明…asahi.com 2011年3月26日 「被災者である前に、東電社員としてみんな職務を全うしようと頑張ってます。特に2Fは、自分たちのプラントの安全性の確保の他に、1F復旧のサポートも同時にやっていた状況で、現場はまるで戦場の…
悪いのは原子力発電そのものなのか。だとしたら全国の全ての原子力発電所があってはならないのか。原発自体はOKで、東電が福島に発電所をつくったことが問題なのか。作っても良いけど十分に頑丈なものでなかったからいけないのか。東電が甘い汁を吸っている…
常ないものを常あるもののごとく思い、頼むべからざるものを頼みとするところに、人生における種々の苦悩は生ずる。
日刊スポーツ 2011年3月26日 関電工や孫請け会社は東電が「協力企業」と呼んでいるという。被ばく事故当時、現場の3号機タービン建屋で作業をしていたのは3人を含め、いずれも協力企業の6人。東電は被ばくした3人を「作業員」と説明したが、実際に作業を…
症状は疾病か療法なのか? 甲田療法というのは、甲田先生の師である西勝造医師の考案した西医学(西式健康法)に基づいている。西医学は症状即療法を基本的な見解としている。例えば風邪の熱について、風邪のウィルスが体に侵入して増殖を始めると、そのウィ…
腸が健康じゃないと病気を呼び込む 腸壁にはバリアがあり、有害物質や最近、ウィルスなどをブロックし、逆に生命を維持するために必要な栄養素は吸収するようになっています。しかし、このバリア機能が壊れてしまうと、体に必要なものがブロックされずに血液…
Photos of Japan after earthquake and tsunami 大野更紗さんのツイッタ―で知った。数日ごとに更新され、既に200枚を超えている。順番に見ているうちに涙が溢れてくる。
私が神戸で被災した時、行方不明の飼い犬や飼い猫を探す張り紙が町のいたるところに貼られていた。 家が壊れて匂いが変わってしまう、街が崩壊していつもの道がわからない、飼い主のもとへ帰れない動物達がどれほどいたことだろう。 迷子になった犬や猫を見…
物理と工学からの見地 カリフォルニア大学サンタバーバラ校(UCSB)物理学科 Ben Monreal 教授 原発のことは知識がなくて、ニュースを見ていてもよくわからない。随分前に池上彰が週刊こどもニュースで原子力発電について説明していた時はわかったような気がし…
双葉病院に勤務する医師が院長は強制退去させられたのだと訴えている。(医師専用の書き込みサイトにあった手記が転載されたもの) とりあえず俺と踊ろう 「事実」を確認してから「報道」「コメント」するのが、あたりまえの順番ではないのだろうか。少なく…
腸は脳から独立している 脳には約150億個の神経細胞がありますが、実は腸にも約1億個の神経細胞があります。 そのうち、約2,000個は腸と脳を神経線維でつないでいますが、残りの神経細胞が「第二の脳」といわれ、腸独自の神経ネットワークをもっています。 …
食べ過ぎ 宿便をいいかえると「毎日のように食べ過ぎをした場合、それらの食べたものを胃腸が完全に処理できなくなり、余分な食べ物が残渣物となって腸管内に渋滞したもの」ということになる。 が、食べ過ぎをしなくても胃腸の処理能力が衰えた場合もやはり…
宿便について 甲田療法についての本の中では、「宿便は万病のもと」という考え方が繰り返し説明される。甲田先生は、宿便について、世間では「色が黒くて硬くて、二年も三年も前から腸壁にこびりついたもの」といった思い込みがあるようだが、それは違うと否…
先月から水と柿の葉茶を合わせて1日10合飲むようにしている。 (甲田療法では、水または柿の葉茶を1日に1.5から2リットルとる。)2リットルはちょっと多いし、間をとって1.8リットルということで1日10合に設定。 まず起きてから1時間ぐらいの間に3合(540ml…
この本は今後大切に手元に置いて、何度も読み返すことになるはず。 あとがきを読んで知ったが、「べてる」関連の本は多いが、向谷地さんの単著としては初めての本との事。そのためか、向谷地さんの人柄がにじみ出ている。 高野豆腐みたいにじゅわ〜っとしみ…
curie(キュリー)といいます。心身共に健康に生活するための食生活を模索する中で、「食事内容・量」が「健康・病気」に深くつながっていることを知りました。知れば知るほど、人間のからだの不思議さ、精巧さ、逞しさに驚きます。本を読みながら感じたこと…